クリスマスイブの感想 - diary.jgs.me
クリスマスイブは引越しの住民票の変更や、引越し先にインターネットを引いたりして日中を過ごした。新居にインターネットが開通してやっと人権が復旧したなという感じがする。
夜は、よめっぴも 書いている ように神奈川県民ホールへ行ってきた。行けるように動いてもらったskさんや某チャーリーさんに感謝。開演の時間になっても結構空いててこんなもんか〜とおもったりした。あと、開演にあたってアナウンスがあったりするわけでもなく突然虹コンさんが登場して驚いたりした。 我が子の発表会を見にきているような気持ちを錯覚するぐらい若くて面食らってしまった。さくら学院を彷彿とさせる初等部感だった。 DearStageへようこそ発売イベ以来二回目。オタたちの騒乱ぶりが相変わらず。グループの皆さんに関しては特に何もないです。
「ラブドールです!」って自己紹介したときに周囲から「(ラブドールって読むんだ…)」と声が漏れる感じが良かった。オレも同じこと思った。妙にダンスがキレキレで良かったけど、楽曲に恵まれてない感があった。
バンドじゃないもん!さん、ドラム叩きまくる子いるし眼鏡萌えの歌うたってるしゆりゆりしいし最高かよ…… — 人間タンブラー (@neo6120) December 24, 2014 バンドじゃないもん!のみさこと神聖かまってちゃんのみさこが同一人物と聞いて「あーーーー!!」ってなった — 人間タンブラー (@neo6120) December 24, 2014 という感じで大興奮だった。全く予備知識なくみてたら、ベースとキーボード抱えてるひとが全然弾いてないから「なるほどエアバンドだから『バンドじゃないもん!』なわけね、ふむふむ」なんつっておもってたら、ピンクのドラムのやつだけむちゃくちゃドラム叩くし、後ろでむちゃくちゃパフォーマンスしてるし、やたら前に出てきて騒ぐし面白すぎて爆笑しながら見てた。楽曲も大変よくて、眼鏡萌えの歌とか最高かよ〜〜〜!と。自然と脳に突き抜けてくる感じで「あーこれは盤買いですわ、あー出費〜〜」となった。
ちなみに、終演後にピンクのひとが神聖かまってちゃんのみさこと同一人物だと知ってオギャーでした。あと「緑の望月みゆさんが顔でいうと好みですね」という話をしたらよめっぴにビンタされました。 やはりトリのでんぱは安定感がとてもあって、安心して見ていられるなあと改めて。
でんぱまで半信半疑だったんだけど、会場の音響が結構ひどかった。音楽の方は低音効きすぎでなんやらよくわからないレベルになってたし、音声の方は高音効きすぎてキンキンだったし。
今年も「冬へと走りだすお」で冬を迎えられたし「バリ3共和国」がライブ映えするなあと気付いたりした。自分は、春の武道館で完全に燃え尽きてしまってなんだかついていけない感(以前書いたスコープの変化か)を感じていたんだけど、生でしかも比較対象付きで見るとやっぱいいなーとおもってしまう。 ただ、最後のFDのねむソロのところで正面ど真ん中でリフトやってるひとがいて急激に萎えた。リフトの賛否はいろいろあるだろうけど、見せ場のところで演者にかぶる形で客が乱入していいのかどうかも分からないんだろうか。こちとらアイドル見にきてるのに、なんでくねくねしてるオッサンを見なければいけないのか。初見でアレ見たら「現場ってこんななのか」ってなりそう。同様に、2階席で延々騒いでたやつもいなくなってほしいね。 さて、終幕後は夜の中華街へ繰り出して、適当な店に入って中華を食べた。夫婦になって初のクリスマスは中華だった。うまかった。 December 25th, 2014 8:24pm